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母へのギフト

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昨日は母の日でしたね。


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未来へ

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母の日と母の誕生日のプレゼントはいつも現金です。

そして母は、私の誕生日に同じく現金をくれます。

これが二人の間の十数年続く習わしです。

そもそもの発端は、母の日ギフトとしてバッグ(リクエストは聞かなかった)をあげた際、母の反応がすこぶる悪く(´Д` )。

どうもデザインがイマイチだったようです。

そこで翌年に「これでお母さんの好きな物を買ってよ」と現金をプレゼントしたところ、思った以上に喜ばれました。

ま、実の親子だから手抜き且つ実用的なプレゼントができるわけですが、義理の母だったらこういうわけにいかないでしょう。

まさに現金な親子です(^_^;)

 

でも、普段から母と私は仲良くしていたわけでもなく、割とお互いドライな関係でした。

うちは自営業でしたが店舗が自宅から離れていたので、兄と私はやや鍵っ子生活。

そのせいなのか、はたまた私の性格のせいなのかわかりませんが、親との距離が微妙にありました。

両親も忙しくて私たちを構ってあげられないことには多少の罪悪感もあったかもしれません。

私が中学生の頃には自宅に店舗を構え、祖母とも同居が始まったので家は一挙に賑やかになりましたが。

 

私が30歳になる前に祖母・父が続けて亡くなりました。

兄は既に遠方で暮らしていましたし、私も相変わらず仕事にかまけて家にいる時間が少なく、母にはかなり寂しい思いをさせていました。

でも、母は私に全く愚痴を言わなくて。ま、その後母も趣味が増えて知人・友人たちと楽しく過ごすようになっていたので、私も一安心していました。

 

さて、昨年私が休職していたことで母と一緒に過ごす時間が一挙に増え、会話もよくするようになりました。

二人で家を片付けたり、スーパー銭湯に行ったり、念願だった祖母の墓参りついでに関東方面を旅行をしたり。

また、父や祖母や親類の昔話をする中で、今まで私が知らなかったエピソードを教えてくれたり。

実は共働きで私たちを育て祖母も養うのは時間的・体力的・金銭面的に大変だった時期もあったらしいのです。知らなかった…(>_<)!

父が健在だった間に感謝の気持ちを表せなかったことが非常に悔やまれます。

そんな中、母が私に「こう言ったらあかんのやろうけど…あんたが会社を休んだおかげで、私は嬉しいことがいっぱいあったわ。旅行にも連れて行ってもらったし。あちこち二人で出掛けられたし。本当によかった。」と言ったのです。

…ううん、私の方が救われたわ、お母さん。

 

母は「今充実した生活を送れるのはあんたのおかげや」と事あるごとに私に言います。

私は過去のよそよそしく接していた自分を少し恥じつつ、「今自分があるのはお母さんのおかげで、お母さんが楽しく元気に過ごしているのが私の喜びやで」と冗談風に返しています。

いや、本当にいつまでも元気でいて欲しいのです。

お母さん、またスーパー銭湯に行こうね( ´ ▽ ` )ノ