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My Style

日々の暮らしをシンプル・スマートに。

秋冬ワードローブ、決定するまでに自覚しておきたいこと。

ファッション

「大人のファッションルール」って?

9月になってしまいました!

月初はファッションのことを書く、と自分で決めているところもありますので、さあどうしようか…と思っている時、本屋さんで出合った本がこちら。

大人のおしゃれRULE BOOK A to Z

大人のおしゃれRULE BOOK A to Z

 

初めは「あ、この本アルファベット順だ!モノログ。を書く時の参考になるかも!」と思ってパラパラめくっておりました。

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著者は知らない人だなと思って読み出しましたが、文章の中にブランド「MADISONBLUE(マディソンブルー)」のことが書いてありました。

私、マディソンブルーはてっきりアメリカの老舗シャツメーカーブランドだと思っていたのです。

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ちなみに、スタイリストの中山まりこさんがファッションディレクターで、2014年にこのブランドを立ち上げたそうです。

なかなか素敵な内容でしたので、購入しました。

着回し本もいいですが、こういうファッション哲学っぽい本はさらに好きなので久々にツボにハマりました。

スタイリストさんの年代が自分に近い(向こうがちょっとお姉さんですが、ね)のも親近感がわきます。

madisonblue.net

 

「黒が似合わなくなる現象」は自分だけではなかった。

ここに書かれている中で興味深かったのが「黒」という色についての項。

もしかしたら、薄々気が付いている人もいるのではないだろうか。強すぎてしまう黒の存在感に。

 (略)

45、46歳の時、思い切って一度手放した色が黒だった。

 (略)

黒が持つパワーに圧倒され、3、4年間まったく着ることができなくなってしまった。結果、その間にネイビーやベージュ、白といった大人だから似合う色を探し、挑戦する機会を私は得ることになったのだけれど。

(略)  

少なくとも、「困った時の黒」ではない。大人は、ファッショナブルに見える黒をぜひ選んでほしい。

 

中山まりこ著「大人のおしゃれRULE BOOK A to Z」より抜粋

ああ、わかる、わかる!というか、もやもやしていたことはやっぱりこうか!と思いました。

 

私、大学生の時にアニエスベーの服に出合ってから、黒ファッションに傾倒していたのです。

当時はフレンチカジュアル全盛期でもありましたからね。

その後も、とりあえずおしゃれっぽく見せるには黒、という感じ。

でもここ1年程、黒に自分が負けてるような気がしていたんです。

コートなどのアウターは別と思いますが、ジャケット含めたトップス&ボトムスで黒を持ってくると顔映りがぼんやりするんです。

濃色だとネイビーの方がしっくりくるようになり、ネイビーカラーのニットや紺ブレを多用するようになりました。

これは単に心境の変化かとも思っていましたが…

しかし、この春夏にヘビロテしていた黒のツインニットにしても、丸首のパイピングや裾はライトベージュのバイカラー配色だったので、無意識に顔に黒が直接当たらないようにしていたのかもしれません。

おお、これはなかなかの危機です!

黒は裏切らない色だと思い込んでいましたからね。

 

年齢によって似合うものの変化は避けられない、だからこそ…

20代〜30代〜40代〜と、年代ごとに選ぶ服が変わるように、色にもその年だから似合うものもあるのだということを知らないといけないのです。

この時が、ワードローブの見直しのきっかけなんでしょうね。

服のひとり大処分市(?)は既に終了していたのですが、この秋冬もちょい見直しが必要なようです。

 

祖母の持っていたピーコックカラー(クジャクの羽根のような青緑の濃色)のツインニットを、私が大学生の頃借りて着てみたところ顔色がくすんで似合わなかった記憶がふと蘇りましたが、きっと今は似合うんだろうな…。

そういう風に考えると、今の自分にしっくり来る色を探して選んで、気に入ったらとことん着倒すのもおもしろいのかもしれません。

 

それにしてもやっぱり「ファッションに一生ものはない」の法則がここでも発動ですね。

 

今回は色の話でしたが、デザインやサイズ感もその年の気分というものがあります。

年というのは年齢でもあるし、まさに今年とかのNOWという意味だったりします。

そして、誰にでもその人の、その時の一番似合う「型」みたいなものがあるんだと思います。

ぜひその「旬」を逃さず楽しんでほしいです。

私も楽しみます!

 

 

★私の妄想ワードローブ記事シリーズなど^_^;