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モノログ。mono-log vol.8 H :Handkerchief

H :Handkerchef 

Wikipediaによると、ハンカチって手や汗を拭く用途以外に欧米では鼻をかむのに使うとのこと。

そう言えば、昔の配属先で取り扱っていた馬マークのブランドのライセンス商品の一つにハンカチがありましたが、本国であるアメリカではこのアイテムはない、と聞いたような…うーん、忘れた。

Wikipediaより引用

ハンカチ (handkerchief) とは、主に身だしなみとして日常的に用いられる、通常は四辺を一にする正方形の布のことで、ハンカチーフの省略形である。
元は発音そのままにハンケチーフと呼ばれ、ハンケチと略称されていた。

用途
洗った手を拭く、汗を拭うなどに使われる。欧米では洟をかむことなどにも使われる。たとえば、フランス語の mouchoir は動詞の moucher(洟をかむ)から来ているし、ロシア語の носовой платок は「鼻のスカーフ」の意味だが、どちらも、手拭きなどにも用いられる。


歴史
ハンカチの起源は現在よりも遥かに遡り、紀元前3000年頃のエジプト文明の頃には存在していたとされる。飾りのされた麻製と思われる布の発掘が認められ、ハンカチがこの時代の身分の高い人物の持ち物であったことが推測された。
その正方形の形状は、フランスのルイ16世王妃マリー・アントワネットが規格として統一させたことが始まりとされる。それ以前のハンカチの形態は円形や長方形など様々であり、貴族たちが刺繍や豪華な飾りで贅を競う持ち物のひとつでもあった。日本では長方形が多い。
日本におけるハンカチの普及は、洋装が導入された明治時代以降である。

 

紳士の嗜み?男性がハンカチを持つ目的

つい最近、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ主演の映画「マイ・インターン」を、会社の先輩と観に行きました。

wwws.warnerbros.co.jp

映画公式サイトより引用

大ヒット作『プラダを着た悪魔』で、恋に仕事に奮闘しながらファッション業界でキャリアアップしていく主人公を演じ、世界中の女性から熱い共感を集めたアン・ハサウェイ。あれから9年、最新作でアンが演じるのは、NYのファッションサイトの社長。まるで『プラダ~』の主人公のその後のような、全てを手に入れた彼女の新たな出会いと試練を描く話題作がやって来た!
仕事もプライベートにも人生最大に試練が─ 救ってくれたのは、70歳の“新人”?
華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の“豊かな人生経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”はジュールズを変えていくー。そんな時、ジュールズは思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られることに!

ファッションECサイトで働くことって若い世代の憧れになってるのかどうかは?として、アン演じるジュールズの着こなしがこなれていてやっぱり素敵でした^_^

そんな華やかそうな背景がありながらも、アメリカでもまだまだ女性が第一線でバリバリ働くことに対してやっかみや偏見があり、そして意外に同性の方が厳しい目を持つんだな…と感じたり。

そんなヒロインをサポートするシニア・インターンのベンをロバート・デ・ニーロが演じています。これまた渋くて、なのにお茶目でとてもイイ味出してます!さすがすごいぞ、デ・ニーロ!

あまり書くとネタバレしてしまいそうなのでグッとこらえますが、ストーリー中女子が泣いちゃうシーンで、さっとハンカチを差し出す…といった感じで、所々ハンカチが効果的に使われております。おおっ、ハンカチは粋な男性の象徴なのね〜メモメモ_φ(・_・

余談ですが、ベンの着こなしも負けず劣らず素敵なのですよ。彼らを取り巻く人々の変化も含め、見ていてほっこり&楽しくなる映画でした。

 

ハンカチがアイテム偏愛の原点

ちょっと話が映画に寄ってしまったのでグッと本題に戻します。

私は気に入ったアイテムは柄・色ち買いするタイプなのですが、そのルーツが「ハンカチ」。

もともとはキティちゃんが好きであったことが発端なのですが、近所にあった雑貨洋品店(当時は近所にスーパーやショッピングセンターがない時代です)で置かれていたハンカチに強烈に惹かれていました。一種のフェティシズムかと思うのですが、どうしても欲しくてしょっちゅう親にねだっていた記憶があります。

そんなに好きだったハンカチも、学生時代は欲が停滞したのか、収集していた記憶が欠落しています。おそらく別のことに夢中になっていたのでしょうね。

その後、ハンカチをよく買っていたのが就職後。上記に書いた、職場での取り扱い品としてハンカチと接する機会が増えたことによります。

手を拭く役割以外に、首にキュッと巻いたり、ポケットチーフのように使ったり。新作が出るのも楽しみで、ついつい色ち買い。

あと、ハンカチを持ってくるのを忘れた!という日に買い足して予定外に増えたことも多々ありました。

ところで、ハンカチの柄はどちらかというと男性の服飾雑貨売場にあるものが好みでして、チェックを中心に集めていました。女性用は花柄が多くて、それはそれでいいのですが、男性用の方がシンプルでサイズが大きめで生地も厚くて使いやすいのです。

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その後、ミニマルライフ志向になったことでハンカチも大リストラ。ぐっと数は減りました。ハンカチを持っていくのを忘れても、買わずに1日過ごすようにもなれました。ま、今は化粧室にハンドドライヤーが大抵ありますし、ブンブン手を振ればなんとかなる(笑)。ハンカチがなくて困るシーンが減ると、やがては淘汰されるアイテムになってしまうの?!

 

泣いたとき、横にいてくれる相棒的存在

でもハンカチって、持っていると私は何故か安心するのです。

だって、手を洗った後は他の方法で乾かすことができるけれど、泣いてしまったときは…さあどうしよう?

もちろん、泣く前提で生活をするわけじゃないけれど、感情が揺さぶられるような出来事があったときにその思いを解き放つことで自分のバランスを元に戻すことってあるんですよね。だからハンカチがあると安心して泣ける(笑)。

それに「君の涙は、僕が拭うから」などと気の利いたセリフをいう紳士はそうそういませんからね^ ^

ハンカチよ、私はどれだけ君に救われてきただろう。君は私の友達だ!

 

と、ここで「涙くんさよなら」の歌が脳内再生されました。

www.youtube.com

なお、ハンカチ収集癖はもうありません。今持っているものを大事に使っていきたいと思っています。だってミニマリストですもの(=゚ω゚)!

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