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モノログ。mono-log vol.12 L :LOOPWHEELER(ループウィラー)

L :LOOPWHEELER(ループウィラー)  

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パーカーって。

スポーティで少年っぽいアイテムだけど、女性が着るといい感じに中和されるなと感心します。

カーディガン感覚でコーディネートできる点もいいですよね。

今のシーズンだと、トレンチをさらに上に着てラフな感じで着たりして。

 

自分の好みはフードにボリューム感があるタイプ。生地もしっかり目のものがいい。

一時期はドレステリアのパーカーがお気に入りでした。

でも、こちらのパーカーは裏起毛。秋冬はいいのですが春夏に着るにはちょっと厳しい…。

 

そんな時、たまたまメンズ系雑誌(多分「Begin」)を見ていたら、吊り裏毛のパーカーに関する記事がありました。

細かいことは覚えていませんが、男性のファッションアイテムってやっぱり素材・縫製にこだわりがあって面白いなと感心。その時に「LOOPWHEELER」というブランドを知ったのでした。

Made in Japan、日本のものづくりがクローズアップされて久しいですが、ここのアイテムは和歌山県にある吊り編機で編まれた生地を、東北地方にある工場で縫製。

では、そのうんちくの一部をブランドのHPより引用しますね。 

LOOPWHEELER / official(loopwheeler.co.jp)

「吊り編み機」は1960年半ばまではスウェットシャツの生地を生産するにはごく一般的な編み機でした。その出来あがった生地の最大の特徴は「やわらかさ」、この言葉に集約されます。人の肌に一番近い衣服として、またトレーニングウェアとしてくり返し洗濯してもその特性が失われにくい吊り編み生地の特性は、スウェットシャツやTシャツの素材として最適でした。しかし、衣料品にも大量生産・大量消費の時代が訪れ、効率重視の生産体制が築かれる中、この吊り編み機は徐々にその姿を消してゆきます。たとえば「吊り裏毛」は1時間に1mしか編むことが出来ず、さらには職人が常時、編み機の調整を行いながらの稼動になるため、多くの工場がコンピュータ制御の最新の編み機を導入する事で、生産効率を上げていきました。

現在吊り編み機は、日本の和歌山に約400台が存在し、そのうちの約200台が稼動しています。 熟練工の技術(編み立て、修理、整備等)を必要としながらの生産過程は、確かに非効率の極みかも知れません。ですが、ここには真っ当なものつくりの姿勢があります。何気なく毎日袖を通すスウェットシャツやTシャツ、この肌に一番近い1st.レイヤーであるアイテムの「着心地のよさ」を、素材、デザイン、パターン、縫製における ベストな行程を経て、完成させます。60年代以前に作られたスウェットシャツはヴィンテージアイテムとして時代を超えて愛されています。吊り編み機を使用したこれらの生地は長年の使用にもへこたれることなく、着続けることができます。

 

もっと知りたい方はこちらもどうぞ↓

http://www.loopwheeler.co.jp/make01.html

http://www.loopwheeler.co.jp/make02.html

http://www.loopwheeler.co.jp/tsuriami.html

 

昨年のとある日、ぶらっと買い物に行った先の難波のMHLで、このブランドとのコラボトレーナーを発見。

男性店員がものすごく熱く商品について語ってくれました(こういうところ、男性ならではといつも思う)。

その情熱に押されトレーナーを試着したところ、とても着やすいなと思い購入。

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で、その時に「実はパーカーもあるんですが、人気で完売したんです。」と残念なコメントをもらいました。がーん。だってパーカー好きだから。

で、後日別のMHLにて取り寄せして購入。

袖にはカタカナで「ループウィラー」とあります。外国の方から見るとクールなのかな(笑)

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こちら通常のパーカーと違って、ちょっとハイネック気味なのです。私にとって重要なポイントであるフード部分も適度なボリューム感。

生地も適度な厚みで袖の滑りよく、春夏コーディネートにも使えます。 

で、このLOOPWHEELER、ECサイト(注:2016年1月5日時点ではクローズ中)以外に東京、大阪、福岡に直営店舗もあります。

私も他のバリエーションが欲しくて大阪・南船場にある直営店へ。

最初は通り過ぎてしまうほどの間口の狭いショップです。

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写真 https://www.facebook.com/LOOPWHEELEROSAKA/

 

ここでは紺のパーカーと青×紺のボーダー柄を購入。

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なお、パーカーはユニセックスタイプとレディス専用のものがありました。

どちらを選ぶのかは好みもありますが、ジャストフィットで着たい方はレディスの方がオススメですね。

 

さて、ファッション業界では、今年を「フェミニンテイスト回帰の年」と謳っているようです。

確かに、どちらかと言えば男性的なノームコアやミニマルスタイル偏重だった雰囲気から少しずつ「気分」が移ってくる感じはします。

そうなると、こういった男性的なアイテムは敬遠されるのか?という話になりますが、甘い着こなしをうまくこなしたり繋ぐのはこういったアイテムが得意とするところだと思います。 

自分では着ないのですが、薄くてふわっとした(チュールとかレースとかの)スカートも似合いそう。

フレキシブルに楽しめる服って便利でもあるし、お気に入りを着ることでちょっと幸せな気分になりますよね。

 

…ということで、今年のblogはモノログ。からスタートします。

今年も何卒よろしくお願い致します。

 

 

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